部屋の照明をどうするか

引っ越しが完了して、次に考えないとならないのが照明。せっかく綺麗なお家に引っ越せたので照明も慎重に選びたいと思って調べてみました。

照明の役割と種類

照明には大きく2つの役割があるらしいです。1つ目が部屋を明るくする役割です。暗いところを大きく照らすことで生活をしやすくする役割があります。2つ目が演出をする役割です。部屋の空間に光の演出をして、生活を楽しくする役割があります。このように照明には2つの役割があり、バランスをとりながらインテリアを考えることが重要らしいです。

照明にはそれぞれの役割に応じた種類があります。

  • シーリングライト:部屋を明るくする役割の照明。部屋全体を照らすため、作業をするために向いている照明です。ただ、光の角度などが演出するのに向いていなく、部屋がおしゃれになりにくいです。
  • ペンダントライト:演出のための照明。光源を強めにしてしまうと、明るさより眩しさが目立ってしまうため、弱く状態で使うのが良い。シェードなどをうまく使って目に直接光を当たらないようにすることで、部屋をおしゃれに演出できます。
  • スポットライト:ダクトレールと一緒に使い、光の強さや角度を帰ることで明るくするためにも演出のためにも使える照明。明るくするために使うには一つだけでは光源として足りないので複数個使う必要がありそうです。

それぞれの関係をなんとなくまとめると以下のようになります。(あくまで自分のイメージです。)

f:id:makky_emmanuel:20210529121603p:plain

他にもいろいろ照明には種類がありますが、2つの役割のどちらを担えるのかという観点で考え、他の照明と比較することで、自分にあった照明を探すことができそうです。

光の位置による印象

光をどこに集めるかによって部屋の印象が大きく変わるらしいです。 1つ目に、上の方に光を集めると部屋を広く、開放感があるように感じさせることができます。上の方に集めるというのは、天井に向けて光を照らし、天井が光っている状態のことです。そうすることで、上が明るく、下が暗いという対比によって広く感じさせることができるみたいです。 2つ目に、低い位置に光を集めると落ち着いた印象や高級感を出すことができるらしいです。おしゃれなカフェやバーでも光を低い位置に集めることで落ち着いた雰囲気や高級感を出す効果を使っているみたいです。

結局どうしたの?

結局、スポットライト+ペンダントライトにすることにしました。 具体的には部屋を明るくする照明としてスポットライト、演出をする照明としてペンダントライトにしようと思います。

f:id:makky_emmanuel:20210529124413j:plain

最後に

まだまだ、買わないといけないものがありますが、いろいろ調べながら探すのは楽しいです。おしゃれな部屋を目指すぞ!

参考にした動画

【コスパ最強すぎ】賃貸OK!たった2700円でオシャレな空間を作るおすすめライト - YouTube 【ルールが分かれば安く済む】オシャレの近道は照明です!3500円からのおすすめ10選 - YouTube 【照明の選び方】これを知らないと失敗します!照明は何を選べばいいのか? - YouTube