私の読書術

今週のタイムライン

エネルギーを奪った出来事(悲しくなった・不幸になったなど)

  • 資料がうまくまとまらない

エネルギーを与えた出来事(幸せになった・安心した)

  • 湘南蔦屋書店に行って次に読む本を買った
  • Discord botの開発に関して社内LT会で発表した
  • ハングリータイガーに初めて行った

戸惑った出来事や疑問に思った出来事

  • 発言に反応してしまいそうになるときにその気持ちをどこに消化させるのか

話したいこと

  1. 湘南蔦屋書店に行って次に読む本を買った
  2. Discord botの開発に関して社内LT会で発表した

私の読書術

最近、「最高の体調」を読了しましたが、思ったより早く読めたし、良いと感じたのでそのやり方を共有しようかなぁと思います。

私はほぼ毎日21時から1時間で読書会を行っています。 具体的な進め方は、

  • 最初の30分はちょうどよい区切れで交代しながら、声に出しながら読む
  • 後半の30分は読んだところに関して感想を言い合う

だけです。メリットは、何も準備をしなくて良いことや他の人と感想を共有することで、自分が着目していなかった部分にも意識を向けることができることだと感じています。また、1回あたり30ページほど読めるというペースもわかってくるので、あとどれくらいで読み終わるのかとかも予測しやすいというもの良い点かもしれません。個人的に思うのが、声に出して読むのは高校生以来くらいでなんか新鮮でとても良いです(新人研修のときに声に出して読んだか笑)。

ぜひ皆さんもお試しを!

スクラムをDiscord botに手伝ってもらった

私のプロジェクトのチームはスクラムスクラムマスターはいない…)で開発を行っています。そんな中、プロダクトバックログとスプリントバックログの情報の一致やベロシティの計測などの面で煩わしさを感じていました。具体的にはプロダクトバックログGoogle Spreadsheet、実際の詳細が書いてあるアイテムやスプリントバックログはBacklog(nu-lab)と別々のサービスで管理されており、アイテムが完全に同期できていないという点です。そこで、discord.pyを使ってどうにかできないかなぁと思っていました。

実際にやったこととしては以下の3点です。

  1. ベロシティの計算
  2. ベロシティの可視化
  3. プロダクトバックログGoogle Spreadsheet)の情報(ストーリーポイント)をアイテム(Backlog)に反映させる

実装してみて良かった点やうーんと感じた点は以下のスライドにまとめてあります。

開発していて面白いなぁと思いつつ、こういうタスク指向型のボットにはどんな機能があると便利なんだろうと対話システム勉強会に参加したときのことを思い出していました。

最後に

今週はなんだかもやもやする週だったなぁ感じています。 まぁそういうときもあるか!先週のハングリータイガー美味しかったなぁ(さわやかのほうが好みだけど)

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初めてのハングリータイガー